どうも、RyeChemです!
今回の記事は【就活生のマイページ閲覧回数/アクセス数は企業側にバレてる?】です。
就活の時期には様々な情報が錯誤し、就活の進捗状況によってはちょっとしたことで不安になりますよね。
例えば、
- 書類選考や面接結果の合否通知の連絡期間から分かること
- マイナビやリクナビ等の企業情報、マイページのアクセス数
- 希望職場と入社後に配属される職場の確度などなど
就活は人生の大きな岐路になるので、細かな情報でも徹底的に収集して不安要素は排除しましょう!
その中で今回は、『アクセス数』に関する就活の裏側情報を提供します!
- 就活を控える学生
- 就活にまつわる様々な情報の裏側を知りたい方
- 就活に関してあれこれ気になって不安な方
就活におけるページの“アクセス数/閲覧回数”
就活生の殆ど全員がマイナビやリクナビの就活サイトを利用し、企業情報の入手やエントリー、選考を進めていきます。
就活生はサイトにログインして、各個人の情報をインプットし効率的に選考を進めていきます。
実は企業側に就活生のサイトページアクセス数/閲覧数記録がバレてる!?
就活生はサイトにログインするので、否応なしに個人のログが記録されています。
ポイント
実は、企業側にアクセス数/閲覧数の記録が筒抜けなこと…知ってましたか?
企業側では、各学生がどのぐらいの頻度(最終ログイン日時)で何度企業ページを覗いてくれたのかが記録として見ることができます。
- 学生がどれほど弊社に興味を持ってくれてるのか
- 学生がどれほど弊社の選考状況に興味を持ってくれてるのか
企業側としては、アクセスログ頻度と回数で学生側の気持ちを推し量る材料にもできてしまうのです。
学生のサイトアクセス数と閲覧数で選考に影響するのか?
そんな情報が企業側に筒抜けな実態が判明したところで気になるのは選考への影響ですよね。
例えば
- アクセス数12回で最終ログインが5日前のAさん
- アクセス数120回で最終ログインが今日のBさん
が存在するとして、両者書類選考中だとしたらどうでしょうか。
客観的に判断すれば、Aさんはさほど弊社に興味がなく、選考中にも関わらず他社の方がより優先度が高い印象を受けます。
対してBさんは、弊社のことを何度も確認してまだかまだかと気にしている印象を受けますよね。
少なくともアクセス数が多くて悪い印象は受けません。
企業情報の入手、自段階の選考準備や選考途中の企業をまとめたりと色々ページを訪れる機会はあると思います。
では、実態はどうなのか?選考に影響はするのでしょうか?
ポイント
学生のページアクセス数/閲覧回数や最終閲覧日等は選考には影響しない
実は、可視化されていますが、選考には全く影響しません。
印象的な面はありますが、基本的に書類選考時や面接時には学生に対するバイアスを無くして選ぶことが求められています。
なので、一般的な“学歴”や“有名な研究室”等の情報から今回の些細な情報まで、一度リセットしてその場その場の判断を行います。
正確には、それら些細な情報が選考結果に及ぶ前に、選考のうえで比較材料として優先されるべき情報がもっとあるからが正しいですね。
- 学生の性格面
- 学生の思考
- 学生の経験と専門性
などなど、これらの情報から企業とのマッチ度を推し量る方が遥かに優先されます。