どうもRyeChemです!
今回の記事は大手企業の福利厚生について掘り下げていきたいと思います。
私の体験談も交えて説明していきますね。
- 福利厚生がある事で変わる事・メリット
- 実際に福利厚生は何がある?
上記に関して、詳細に説明していこうと思います。
世の中会社員が殆どですが、個人事業主にはない会社員の特権の1つが“福利厚生”です。
大手企業は一般的に福利厚生が充実しており、その恩恵は非常に大きいです。
もちろん、中小企業においても福利厚生は存在するのが当たり前です。
ただ、大手企業の福利厚生が充実してるとされる所以は各手当における支給額の高さと種類の多さにあります。
福利厚生というのは数値の大小で測りにくいこともあり、軽視されがちです。
私がここで、伝えたいのは大手企業の福利厚生の充実度は人生の選択肢の増加と年収とは別に年間100万を超える恩恵につながる事です。
このページを見る方は就活や転職の助けにしようと思う方が殆どだと思いますので、『福利厚生』の理解を深めてください。
そして、年収や会社の規模など最初に見がちな所に加えて『福利厚生』も会社を選択する上での項目としてくださいね。
Contents
福利厚生がある事で変わる事・メリット
福利厚生というのは会社から与えられる非金銭的な報酬であり、年収とは別です。
年収のように金額といった形で、福利厚生の全てが図りづらいため軽視されがちです。
福利厚生はインフラのようなもので、その国・地域に属すれば恩恵を自然と受け、外に目を向けなければ恩恵の大きさが分からない。
ただ、与えられる福利厚生をよくよく考えてみると非常に恩恵が大きい事が分かります。
インフラが整っている日本と整ってない地域での生活のしやすさをイメージして頂ければ分かりやすいかと思います。
さて、福利厚生を掘り下げていきましょう。
福利厚生は選択肢を増やす
よくよく考えてみると福利厚生というのは充実度により日々の生活に与える影響が大きく変わります。
福利厚生があると
- 家賃補助が高ければ ⇒ 良い部屋に住む選択肢が増える、その決断が出来る
- 自己啓発に補助があれば ⇒ お得なので、自己啓発を進んでやる気になる
- 宿泊に補助があれば ⇒ 気兼ねなく旅行に行く事ができ、充実度が上がる
上記はほんの一例ですが、お得感があれば実行に移す障壁が下がるわけです。
日常に例えると
- 映画の割引券あるから映画見に行こうかな。
- 特売があるからセールのうちに色々買いこもう。
- まとめ買いで半額になるから、複数買おう。
皆さん、このような体験ありますよね。
福利厚生も同じ様なもので、会社から様々なお得感を与えられます。
福利厚生がなければ選ぼうともしなかった選択肢が福利厚生の充実により選択肢に目を向けるのです。
その結果、日々の充実度が上がる事でしょう。
従業員の家族にも恩恵
就職していない学生にとっては、もしかしたらあまり知らない事実かも知れません。
『福利厚生』は家族にも適用されるものもあります。
例えば、家族に適用されるような福利厚生って何と思いますよね。
- 宿泊費補助
- 自社商品・取引先商品の割引
- 自己啓発の補助
- 福利厚生サービスの利用
ほんの一例ですが、このようなサービスが自分の両親や兄弟が利用できたりします。
一緒に暮らしてなくても、会社の福利厚生が遠方の家族に行き届くのは嬉しいですよね!
福利厚生は100万円以上もの支援!?
『福利厚生』は非金銭的報酬のため、金額という目に見える形で表れません。
そのため、年収や会社の規模といった会社選びの際に比較がしにくいですよね。
その結果、インパクトに欠け、軽視されがちです。
ただ、福利厚生を金額に換算すると、大手企業の充実した福利厚生の場合100万以上にもなります。
ざっと、試算していきましょう。
福利厚生の一部試算
・住宅手当(家賃補助):家賃の半額補助
家賃8万の部屋に住んでいる場合、月額4万支給、年間48万支給。
・家族手当:配偶者有で2万、子供1人につき1万
結婚済みで子供1人の家庭の場合、月額3万支給、年間36万支給。
・通勤手当:距離に応じてor交通機関の定期代
車通勤で職場までの距離が10kmの場合、月額8000円として、年間約10万支給。
よくあるメインの手当だけで上記の一例で試算すれば年間94万支給です。
これ以外にも、後述しますが、大手企業では本当に様々な福利厚生が存在するので、年間100万超える支給額は十分に考えられます。
そして、中には住宅手当7割補助など圧倒的な高さを誇る会社も存在するので、手当だけで年間100万超える場合もあるでしょう。
福利厚生は何がある?
さて、福利厚生の恩恵の大きさを知って頂いたところで、実際に福利厚生は何があるの?と気になる所でしょう。
上述の中にいくつか記載しましたが、改めて各福利厚生を説明していきますね。
手当関係
まずは皆が良く知る手当関係から紹介していきます。
各種手当は多くの企業で導入されていますが、その支給額には幅があり、手厚い企業であれば総額年間100万近くにもなります。
住宅手当
住宅手当は文字通り住宅に掛かる金銭的な援助の事です。
基本的には社宅や寮など会社が所有している住居の利用者以外に支給されます。
一般的に支給額は月額1~2万程度の事が多いですが、手厚い企業では家賃の半額補助のように割合で補助があります。
また、大手企業になると日本各地に事業所を所有していますが、地域によって住まいに掛かる額は変わってきますよね。
そのため、東京・大阪勤めの方には標準の支給額+5000円などされたりする会社もあります。
さらに、家庭を有していれば大きい部屋に住まう必要があるので、複身である場合さらに支給額が増えたりもします。
家族手当
次に家族手当です。
単身の従業員に比べ、複身(家庭を持つ方)の従業員は支出が多くあり、その負担を軽減するため会社から出る福利厚生です。
加えて、子供が居れば支出はさらに増えます。
そのため、家族手当は複身であるか、に加えて子供の人数により家族手当の支給額が決まる事があります。
私の会社では家族手当2万に、子供の人数×1万支給ですね。
通勤手当
文字通り、職場までの通勤に掛かる手当の事です。
主な通勤に掛かる費用は公共交通機関の利用代と自車のガソリン代です。
公共交通機関の場合は各経路の定期代支給など。
ガソリン代は把握しにくいため、職場までの走行距離に応じて通勤手当の支給額が変わる事が多いように思います。
自車での通勤の場合、支給額はある程度余裕を持った金額となっているため、燃費のいい車だと余裕で浮きます。(私の場合)
福利厚生サービス
会社が様々な福利厚生制度を策定するのは非常に負担がかかります。
そのため、福利厚生代行サービスというものを導入している場合があります。
福利厚生代行サービスでは飲食代割引、宿泊割引、娯楽施設割引、通信教育割引、住宅割引・・・など広範囲に渡る商品割引があります。
モノによっては半額ほどの割引率になる商品もあり、役立つ機会もかなり多いです。
私も入社時から結構な頻度で利用しています。
例えば、飲食店・ジム・映画館・宿泊施設などをメインに利用していますね。
自己啓発に係る福利厚生
自己啓発に係る福利厚生とは例えば資格であったり通信教育に関する補助です。
会社としても社員が成長する事は喜ばしい事ですので、社員の成長に投資し、支援するというのは理にかなってますよね。
なので、従業員は様々な恩恵を受けることが出来ます。
資格取得
業界によっては業務に必須な資格や、有しておくと有利な資格があります。
化学業界では、危険物取扱者や高圧ガス製造保安責任者、公害防止管理者などですね。
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なので、資格の受験費や講習費の補助があります。
また、資格を有していることで手当を受ける事も会社によってはあります。
私の会社では資格取得にかかる費用は全額支給されるので、化学系の殆どの資格を入社3年目にして取得しました。
通信教育
次に通信教育ですね。
ビジネスで役立つ通信教育が世の中にいくらでもありますが、通信教育費にも補助があります。
私の会社では、通信教育の修了で補助があります。
- Excelの使い方など便利ソフトに関する通信教育
- 高分子基礎など専門性のある業務上に必要な通信教育
- TOEICや英会話など言語に関する通信教育
- リーダーとしての役割などある単位を動かす立場の通信教育
- ペン習字など日常的に使える通信教育
上記はほんの一例ですが、様々な通信教育を福利厚生により格安で受けることが出来ます。
遠慮なく自己啓発に投資することが出来ますね。
ビジネススクール
ビジネススクールの講習代も会社で補助があります。
ビジネススクールは本格的に経営やリーダー育成を学べる場であり、特に他社の方と一緒に学ぶので社内以外の交流が生まれます。
密度の高い教育を受ける事が出来るのはもちろんですが、個人的には社外の付き合いが生まれるのが非常に価値があると感じています。
社外の事を知る機会は少ないですし、万が一の転職に備える意味でも良い機会ですね。
その他
他にも様々な福利厚生があるので、紹介していきます。
自社商品割引
BtoC企業に多く、自社商品に対する割引があります。
私はBtoB企業に所属していますが、取引先の商品割引に参加させて頂けたりもします。
普段利用するものをお得に変えるのは大きいですね。
ケア
例えば、メンタルケアやヘルスケアです。
定期的な健康診断があるのは当然ですが、それに加えて人間ドックの補助などがあります。
また、外部機関によるメンタル上の相談などが通常有料の所、回数制限で無料などの福利厚生もあります。
そのため、いきいきと安心して働くことが出来ますね。
まとめ
会社で提供される福利厚生は多岐に渡り、金額に換算すると年間100万にも上る支援がなされている。
年収には見えない部分もあるが、福利厚生の充実の差は大きく、会社員の特権。