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【残業は損!?】金銭面から考える残業の“5つ”のデメリット。企業選び、働き方を見直そう!

 

どうも、RyeChemです!

今回の記事は残業は損!?金銭面から残業のデメリットについてお伝えしていきます。

 

けむぱんだ
今回の記事はこんな方にオススメ

  • 企業選びで残業時間について気になる
  • 自分自身の働き方を見つめなおす機会作り
  • 残業の問題点に関して知りたい

 

学生から社会人へと新たなステージに進み、自分で収入を得て生活する自由な日々が待っています。

ここで、大きく変わるのが『お金の価値観』

学生が本分である学業の傍らで、バイトをして稼ぐ月数万とは違い、両親の扶養から外れた私たち社会人にとっては労働が本分であり、稼ぐ額は大幅に増え、月数十万・年間数百万と稼げます。

欲しいものは大抵入手することは可能ですし、旅行や遊びの頻度もクオリティも一気に高まります。

そう、自由度は一気に増えます。

そこで気を付けなければいけないのが、『残業』の認識です。

 

学生上がりの社会人には『残業』は甘い罠

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学生の価値観・リズムをまだ持ち続けている新入社員にとっては『残業』は甘い罠なんです。

  • 『残業』は体力的に余裕かつ、学生の時より拘束時間が短い
  • 『残業』の単価は学生のバイトよりも高く魅力的

 

さて、ここで私の体験談をさらっと見て行ってください。

 

学生感覚が抜けない新入社員だと『残業』は余裕

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私は、大学院で有機化学を専攻していました。

化学系専攻の方なら分かると思いますが、有機化学系の研究室は基本ブラックです。

週6日(場合によっては7日)、朝から夜遅くまで実験、時には夜通し、完徹で実験・分析に勤しみます。

実験の為に日々を過ごし、帰って寝るだけの生活を散々送る学生時代。

他の分野・専攻の方でも少なからず同じような学生生活だった人いるのではないでしょうか?

そんな、学生時代を過ごした私にとって、会社のコアタイムなんて屁でもないんですね。

(今はとうに慣れてしまいましたが。。。)

寧ろ、定時を迎えては「えっ、これで終わり?」と新入社員の時は感じていました。

残業を含めても体力的には余裕なんですね。

 

学生感覚が抜けない新入社員には『残業』は金になる

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さらに言えば、新入社員当時は『残業』したくてたまりませんでした。

ココがポイント

何故かというと、『残業』の単価は学生時代のバイト時給よりも高いから。

一般的に、飲食店などでバイトをすれば時給は1000円台ですよね。(地域などにもよる)

私は家庭教師などもやっていましたが、割の良い家庭教師の時給よりも残業単価は高い。。。

学生の金銭感覚が抜けない新入社員にとっては、『残業』って凄い魅力的なんですよね。

業界にもよりますが、化学業界であれば新入社員でも残業単価は2000円~3000円はあるでしょう。

 

冷静に『残業』の価値を見つめなおすとデメリットだらけ

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そんな魅力的な『残業』ですが、“価値”について考えると実はデメリットだらけ、なんですね。

私の会社にも『生活残業』、いわゆる金欲しさにダラダラ働くお荷物社員はいます。

むしろ大手企業にこそこういう社員は多いのではないでしょうか。

大手企業だと“やる奴”、“やらない奴”の差はかなり激しいと個人的には思います。

※私は化学メーカーでいわゆる“半・年功序列”の形態の企業(恐らく化学メーカーは大体そう)に勤めています。

今回の話は年功序列企業に特に当てはまる話だと思ってください。

 

『残業』のデメリットを紹介していきます。

これを機に、残業時間の多い会社への就職を避ける、働き方を見直す、転職を考えてはいかがでしょうか。

 

実はコスパが悪い『残業』

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私が特に伝えたいのは『残業』のコスパの悪さです。

残業単価が例えば3000円だとしましょう。恐らく入社数年目の単価が化学業界だとこの程度。

月残業30時間、年間残業360時間したとすると、年収は108万増加します(税金は考慮しない)

 

年収100万増えるって凄い!めっちゃいいじゃん!

ってパッと見、思うでしょう。

ここで意識して欲しいのが、純粋に100万増えたわけでなく、あなたの自由時間と引き換えに、です。

3年間継続すれば、自由時間約1000時間を犠牲に約300万を手にします。

 

さて、ここでじっくり考えてください。

1000時間あれば何が出来ると思いますか?

例えば、TOEICに1000時間費やしたなら、少なくとも800点~900点は取れるでしょう。

英会話の勉強に勤しめば、多少なりともコミュニケーションを取れる能力は身につくでしょう。

エクセルやパワポといったビジネススキルもかなり使いこなせるレベルまで到達するでしょう。

これらのスキルで周囲より突出した人材になれば“転職”で余裕のステップアップが可能です。

年収100万アップを転職で狙うのは今の時代、スキルさえあれば余裕で可能です。

 

さて、自由時間を失い続けて100万稼ぐのと、スキルを磨いて“転職”して定年まで100万アップ。

どちらが良いかは明白ですよね。

前者は1000時間の投資で300万を、後者は1000時間の投資で数千万を。

 

『残業』は副収入を得る機会損失

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さて、先ほどは自由時間をビジネススキル習得に充てて、転職に活かした場合の話。

未だに転職はハードルが高いと思っている方も多いと思います。

 

では、自由時間をビジネススキル以外に充てた場合では?

例えば、パソコンの知識を習得してみる。

SNS・ブログアフィリエイトに手を出す。

Twitter、インスタ、YouTubeを利用したビジネス展開。

好きなことで配信してみる・・・・等

今は突出したスキルさえあれば稼げる時代です。

パソコンの知識があるなら、専門の掲示板で依頼を請け負い、知識を金に換えれるでしょう。

趣味の延長線上でSNSで発信した結果、利益を生むことは可能でしょう。

これらは本業以外の副収入として、万が一の場合の安定を生むことが出来ます。

また、これらのビジネスは雇われの身では到達できない多大な利益を得る可能性さえ孕んでいます。

 

単純にスキルを得ることは人生の幸福度を上げる側面もありますよね。

『残業』ではそれを得ることはできないでしょう。

 

残業の単価は伸びが悪い

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残業の金銭的なデメリットとして、単価の“伸び”が悪いことです。

残業単価は多くの年功序列の会社では基本給などに紐づけられている事が多いです。

ココがポイント

なので雇用されている身では年収が爆上げしないのと同様に、『残業単価』も急激に伸びることはありません。

何年も勤続して、1.〇倍が関の山でしょう。

 

それに引き換え、上述で挙げたスキルを活かした収益を得る場合。

最初の内は時間投資に対して、残業よりコスパは悪いことは確実でしょう。

ですが、数年と継続した場合には遥かに収益は伸びていきます。

それが十数年と継続出来た場合には、『残業』では得られなかった様々な選択肢が見えるかも知れませんね。

 

『残業』は役職によってはつかない

学生の皆さんは認識していないかも知れませんが、『残業代』は役職によってはつきません。

例えば、一般社員の内は残業代が貰えても、管理職になったとたん残業代は支給しない、なんてことあります。

残業に依存して、周囲よりも金銭を得る働き方はその内できなくなる企業が多数あるということです。

 

そして残業に依存した働き方をしていた人間が、残業代がでなくなった途端、定時で帰れると思いますか?

否、無理です。

効率の悪い働き方を続けた人間が、成果が求められる管理職で、定時に求められている仕事をしっかり終わらせるなど不可能です。

残業代が得られなくなっても、無駄に自由を失い続けるのみです。

 

『残業』は減少させる方向に世の中は進む

最後に、『残業』は規制される方向に世の中は進んでいます。

残業に依存し、金銭を得る働き方はいずれ破綻するということです。

まだ、世の中には“残業=頑張り”として評価する古臭い企業も多くあるでしょう。

 

ですが、考えてみてください。

経営者側にとって、残業は割増で給与を支給しなければいけない反面、労働者の残業時間中の生産性は低く、お荷物でしかないのです。

人間の集中力、労働の疲労を考えれば、残業での生産性が良いとはとても言えませんよね。

勿論、スケジュールがタイトでやらなければいけない場合も存在します。

ただし、それ以外の場合において、残業が確実に悪。

世の中は成果主義にシフトしていっているので、生産性・労働効率こそ正義であり頑張りとして評価される時代がすぐそこに。

 

まとめ

学生から上がりたての新入社員は『残業』の甘い罠にかかりがち。

若いうちから『残業』の対する意識を変えて、脱残業しよう!

残業の金銭的なデメリット5つ

  • コスパが悪い
  • 副収入を得る機会損失
  • 残業単価は伸びが悪い
  • 残業代は役職によっては発生しない
  • 残業は減少する方向へ

 

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