就職活動のオンライン化の影響

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【就活の環境変化】学生有利に繋がるリモート・オンライン面接

 

どうも、RyeChemです!

今回の記事は【就活の環境変化:学生有利に繋がるリモート・オンライン面接】です。

 

2020年1月から流行したコロナ感染症により、外部接触の遮断のため、社会は急速にリモート・オンライン環境に移行しました。

その影響は学生にも波及し、授業やイベント、行事面の形態変化や一部縮小がなされています。

特に、人生を大きく左右する就職活動への影響は、現在学生である皆さんが確実に受けるものです。

実は…。就職活動がオンライン環境になり『学生は非常に有利』になっています。

さて、今回の記事ではそんな就職活動への影響『オフラインからオンラインへ』に関して、解説していきます!

 

けむぱんだ
採用研修を受講し、若手研究員として面接官経験を持つ私が解説します!

今回の記事はこんな人にオススメだよ!

  • 就職活動に挑む学生の方々
  • 就職活動のオンライン化の影響を知りたい方
  • 将来的に挑む就活の事前準備を行いたい方

 

“学生の立場”から見る就職活動のオンライン化

学生から見る就職活動のオンライン化

学生視点で就職活動がオンライン化になった影響はどのようなものがあるでしょうか。

 

①就職活動における時間・体力上の制約が減少した

まず1つ目は『就職活動における時間・体力上の制約が減少した』ことでしょう。

学生の立場を考慮すると、これは非常に大きい。

これに関しては、当時のオフライン環境を知っていただいた方が現在の学生には分かりやすいでしょう。

コロナ禍の影響を受ける前に就活した私の世代(2018年度入社)以前に普遍だったオフライン環境から比較すると差は歴然。

オフライン環境の制約

  • 実質的なエントリー可能数が限られている
  • 選考が進んでも、日程上の制約であきらめざるを得ないケースが生まれる
  • 面接の開催地がバラバラで移動の必要性がある
  • 常に移動する必要があり、体力的な制限がある

 

基本的に、オフライン環境では現地に赴く必要があります。

それも、一次面接・二次面接・三次面接・最終面接ごとに会社が指定する各地へ。

企業が採用枠の大部分を決定する一次募集期間を考えれば、就職活動できる時間は約3ヶ月程度と限られています。

その中で、数多くの企業の選考を埋めていかなければなりません。

そこには現地に赴く移動時間や選考日程上の問題が必ず絡んできます。

ポイント

つまり、第一志望群企業を全部受けたくても、日程が衝突することにより受けられないケースがほぼ確実に発生するのです。

「こっちは不合格だったけど、あっちを選んでおけば合格だったかも…。」なんてことも必ず裏では起きている事です。

けむぱんだ
ま、これに関しては知る術はないんだけどね~。確率的にはあるだろうね。

 

たいていの場合、一次面接など初期面接では会社が保有する各事業所や貸会議室などで開催されるため、開催地の選択肢は多いです。

福岡・大阪・名古屋・東京…etc

ただし、選考が進むと、企業の重役などが絡んでくるため、基本的には企業の本社開催のみ(大阪or東京)でした。

選考が進んだ企業同士で日程が重なると、初期の面接を合格した労力が水の泡となるのです…。

 

また、就活期間中は企業研究を進め、ESを合間時間で書きながら、各地へ移動です。

大阪⇔東京間を行ったり来たり‥‥。

慣れない長距離移動と面接による精神負担によりどんどん疲弊していく、体力上の制約もあります。

オフライン環境での就職活動は現オンライン環境と比較すると過酷なものだったのです。

 

②対面時の緊張度合いの低減

2つ目に大きいのは『対面時の緊張度合いの低減』です。

オフライン環境で実際に会社側の人間と対面して行う面接は画面越しに行うより緊張度合いが高いです。

特に、選考が進んでいき、対面する企業側の人間の立場が高まると、特有の威圧感もビンビンに感じます。

オンライン環境ではその対面時のプレッシャーが軽減されているので、あがり症の学生たちにはメリットでしかないでしょう。

加えて、会社というアウェーな環境で面接を受けずに済むのは精神的にも楽だと言えます。

 

“会社の立場”から見る就職活動のオンライン化

会社の立場から見る就職活動のオンライン化

では、このようなオンライン環境が生んだ就職活動は会社側の視点から見るとどうでしょう。

 

①売り手市場へと変化を加速させている

上述の通り、オンライン環境に変化したことで学生は就職活動における時間・体力上の制約は減りました。

つまり、学生は以前よりも企業へ多くエントリーし、数多くのアピールの場を得ることが出来るようになったということ。

このことは、売り手市場への変化を加速させます。

今現在、少子化が進んでおり、企業は将来に備えた優秀な人材確保に必死という背景があります。

また、学生が多くのアピール機会を得たことにより、以前の環境では埋もれていたであろう原石たちが発掘されるようになりました。

ポイント

基本的には今は学生有利の売り手市場の就活環境であると言えます。

そして、企業は争奪戦を勃発させると同時に、学生は希望通りに進めやすくもなっています。

 

②大企業有利、中小企業は不利

学生が数多くエントリーできるようになったオンライン環境では、企業側が学生を見抜くチャンスが増えたことにもなります。

ポイント

優秀な学生は以前より大手内定を勝ち取りやすくなっています。

以前は制約により大手内定を勝ち取り切れなかった場合もあったでしょう。

現在では“数撃てるようになった”ので、真に優秀ならいくつかの大企業にマッチングせずとも、少なからず相思相愛になる大企業が出てきます。

企業側から見れば、大企業は確実に優秀な人材を発掘し、採用枠を埋めることが出来るようになりました。

中小企業は、以前は隠れた原石を発掘できていたかもしれませんが、そもそもの隠れた原石が減っているので厳しくなっています。

それが如実に表れるのが『内定後の辞退』です。

けむぱんだ
中小企業でなくとも中堅企業ですら学生の内定後辞退を危険視してるって採用研修で話が上がってたね~。

やはり、学生の大半は企業のネームバリューに惹かれ、内定の取捨選択を行う傾向にあります

もちろん就活の軸にもよりますが、たいていは中小or大企業なら後者を選ぶでしょう。

 

まとめ

就職活動のオンライン環境への移行は以下のような変化を生んだ。

  • 学生の時間・体力上の制約を低減し、多くのアピール機会を得られるように。
  • 売り手市場を加速させ、学生有利の就職活動に。
  • 優秀な学生はより大手内定を勝ち取りやすく、希望通りに。
  • 企業間の争奪戦は一層激化し、大企業は原石の確保をしやすく。

 

基本的に、現環境は学生への負担は少なく、有利に働くものです。

数撃てるようにもなったので、オンライン面接に慣れ、自分を発揮し、希望通りの内定を勝ち取りましょう。

面接官側の意見としては、学生が自分自身を存分にアピールできることを願っています。

 

 

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