どうも、RyeChemです!
今回の記事は【テレワーク・在宅勤務ってサボったらばれるの?】という点に関して。
近年では働き方の改革が進み、感染症の流行も後押しする形で、『テレワーク』が急激に普遍な働き方となりました。
テレワーク、リモートワーク、在宅勤務…。呼称は様々ですが、会社に出勤せずとも働ける形態の事ですね。
テレワークの環境整備が整い、導入されている企業は学生人気も高いのではないのでしょうか。
- テレワークでより自由な社会人生活を送ることができる。
- 会社近辺に住居を構えずとも良く、住む地域を限定されにくい。
- 国内の流れに機敏に対応できる会社の器の大きさを感じる。
などなど、多くのメリットを外部から見れば、ひしひしと感じることと思います。
そこで、ある疑問(企み)を持つ人もいるかもしれませんね。
テレワーク中に業務をサボっててもバレないのでは…?
実際のところどうなの?という点を明らかにしていきましょう。
※弊社、知人が所属する数社の試みから事実に基づいた話を共有しますね。
Contents
テレワーク・在宅勤務はサボったらバレる?
テレワーク・在宅勤務はサボってて会社側にバレるのか。
早速、結論から述べましょう。
バレる可能性は大いにあります。
弊社では対策に関しては明言されていますが、会社によっては伝えられてないこともあるでしょう。
「そんなの知らなかった!」と後悔する前に、以下の事項に当てはまるか、まず確認してみましょう。
テレワーク・在宅勤務中のサボりがバレる3つの経路
どういった経路でバレるのか、気になりますよね。
バレたとしても、度合いによってはスルーされる可能性も考えられますよね。
私が勤める会社および知人の話によれば、サボりがバレる共通点がありそうです。
社内で支給された端末で業務を行う場合
1つ目は社内で支給された端末で『テレワーク・在宅勤務』を行う場合です。
会社側が支給した端末には、基本的には会社のシステム関係の部署のチェックを通っています。
機密情報が詰め込まれていますので、確実に情報の社外流出は避けねばなりません。
そのため、ウイルス対策等、様々なソフトが常駐し、対策を行っております。
ポイント
その中で、『テレワーク・在宅勤務』用に端末の稼働率等に関する追跡ソフトを導入しているケースがあります。
例えば、クリック数や特定のブラウザ・ソフトの起動時間、稼働率など。
常時、誰かが監視をしているわけではないにしろ、たまたま自身がサボった日時のログを遡られたら…。
短時間なら言い訳も聞くでしょうが、長時間に及べば苦しくなるでしょうね…。
リモートで社内の端末・サーバーへと繋いで業務を行う場合
2つ目はリモートで会社が管轄するシステムに繋いで業務を行う場合です。
先ほどは支給される端末自身でサボったログがとられる場合でした。
今回のケースで言えば、正直言って不可避。サボりはバレます。
会社のシステムは機密情報の流出を防ぐために、大手ほど厳重に管理されています。
よく、大手企業の情報が流出してニュースになり、責任問題や逮捕沙汰になったりしていますよね。
それほど、企業情報が流出するというのは会社にとって莫大な損失に繋がります。
考えてみれば、数千億や数兆といった売り上げのあるビジネスの内部情報が流出するのですからね。
社内のシステムに繋ぐというのは、基本的に、個人が行う全ての操作のログが記録されるということ。
もはや監視の目がある中で、「サボれるかな~。」なんて思っているようなものです。
サボりを推奨は全くするつもりはありませんが、この場合には諦めるのがベストですよ。
上司に詳細な進捗管理をされている場合
3つ目は上司への進捗報告の場において。
多くの企業では、『テレワーク・在宅勤務』中には上司に単位時間当たりの進捗報告をするかと思います。
弊社でも上記の対策に加えて、口頭あるいは文書での報告が定められています。
基本的に、上司というのは部下の業務内容と業務量・負荷は把握しているものです。
何故なら、上司自身も通ってきた道だから。
多少の業務内容の変動はあれど、やはり直感的に分かるものです。
さて、この状況において『テレワーク・在宅勤務』中にサボりを横行させたらどうなるでしょうか。
- 与えた業務量よりも成果が少なく、上司に不信感を持たれる。
- 期待よりも仕事の成果が少ないので、上司に仕事ができない奴扱いをされてしまう。
まあ、碌なことにはなりませんね。
上記以外の場合
案外、対策の整ってない企業も少なからず存在するものだと思います。
上記の簡単にバレるケースに当てはまらない企業もあるでしょう。
ですが、退職前提のサボり以外はやはりオススメできません(笑)
基本的には社則でサボりには厳重な処罰が定められている企業が多いでしょう。
バレたら終わり。そのスリルを味わうのは良いですが、将来的なことまで考えましょう。
サボりなど背徳感のある行いはなにかと“癖”になっちゃいます。
会社の業務をサボることを考えるより…。
誰しもが、毎日労働時間の全てを全力投球して働いてなどいないでしょう。
ポイント
仕事ができる人ほど、業務を効率的に進める方法を身に着けると同時に、手を抜いても良い場合を知るのです。
これはサボりとは種類が異なります。
“サボり”とは業務の進行に支障を与えてもなお、目の前の業務をやらないことを選択している状態です。
“サボり”を頻繁に、あるいは常時考えるようになったら末期。
恐らく現職に対して、何の興味・関心も抱いてなくネガティブな感情しか残ってないものと思われます。
そういった状況に陥れば、最も簡単に改善できる方法は『環境を変えること』でしょう。
部署の異動、事業所の異動、あるいは『転職』。
ポイント
今の世の中『転職』は普遍な選択で、よりホワイトで、かつ年収を何百万と上げることが可能。
社会人人生の多くを占める『仕事』を現状よりも楽しいものへと変えるのは良い選択肢ですね。
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