OEIC560⇒840 驚異の300点アップ達成

資格 TOEIC

【2ヶ月で800点越え】TOEIC500点⇒840点達成の勉強法/時間の体験談を徹底紹介

2022年2月23日

 

どうも、RyeChemです!

今回の記事は【2ヶ月で脅威の300点UP:TOEICスコア560⇒840を達成した勉強法と時間】です。

 

TOEIC300点アップ画像

つい先日、2022年2月に受験したTOEICで2ヶ月という短い勉強期間で脅威の約300点UPを達成しました!

けむぱんだ
よく〇ヶ月で700点!〇ヶ月で200点アップ!とか嘘でしょ、と思ってたけど出来ちゃった…

英語は大の苦手で、学生時代から計7回のTOEICを受験していますが、600点をタッチするのがやっと。

平均560点、MAX605点という理系院卒の平均よりも低いTOEICスコアでした。

受験前に勉強はすれども、あまり変動しないスコアに絶望し続けていました。

しかし!今回は、一気に目標としていた700点は超え、800点すらも飛び越え、840点を取ることが出来ました。

今回の記事では、平均スコアから2ヶ月で約300点UPした勉強法と実際の勉強時間を公開します。

 

けむぱんだ
今回の記事はこんな人にオススメ

  • TOEICのスコアを向上させたい方
  • 勉強してもなかなかスコアが上がらない方
  • 効率よく得点へと結び付けたい方

 

私のTOEICスコアの遷移

TOEICスコア遷移

まず、私のTOEICスコアの遷移を公開します。

 

学生時代~社会人3年目まで

私は学生時代(大学・大学院)で3回、社会人になってからの社内TOEICで4回の計7回TOEICを受験しています。

受験時期TOEICスコア
大学1回生520点
大学3回生540点
就活前(大学院1回)605点
社会人1年目夏530点
社会人1年目冬590点
社会人2年目夏540点
社会人3年目冬605点

計7回のTOEIC平均560点、MAXスコア605点という何とも控えめな感じです。

 

TOEICスコアは大抵の場合、±50点の範囲に収まることが統計的に知られています。

私の場合、スコアの変動幅が平均±50点の範囲内に収まっているので何ら成長していないことが分かります…。

大学時代のスコア画像はありませんが、社内TOEICの過去データは閲覧できたので、証拠として貼っておきます。

社内TOEICスコア遷移

 

勉強しても上がらないスコア

計7回のTOEICを受験しましたが、TOEIC受験前には1ヶ月程度の勉強は挟んでいました。

就活前(大学院1回生)にTOEICを受験していることからも、本気度を感じ取っていただければと思います。

そう、勉強はしているんです。

でも、結局はTOEICの統計で言われるブレ幅程度の差しかスコアに違いが見えませんでした。

高校時代から英語に苦手意識を持っており、勉強しても上がらないTOEICスコアを見ると…「やっぱセンスないなぁ」と思わざるを得ませんでした。

そんな私と同じ思いを抱えている人は少なくないと思います。

 

2ヶ月でTOEIC300点アップ(800点超)した勉強時間と勉強法

TOEIC勉強法と勉強時間

さて、上述の通り平凡な理系院卒平均以下のスコアしか取得できない、そんな私。

TOEICには自分が得意な短期記憶もあまり通用しない。

そんな中で、2ヶ月という誰でも取り組める勉強期間で、平均スコア560点から約300点という飛躍的なスコアアップをした実際の勉強時間と勉強法を紹介します。

 

実際の勉強時間

2ヶ月とは一括りに言っても、何時間勉強したかによって、皆さんが実行可能かどうかが変わってきますよね。

使用したアプリには正確に勉強時間が記録される機能が搭載されていたので、それを公開します。

300点アップした勉強時間

画像左下の総学習時間『71時間48分』が、今回のTOEICに挑んだ勉強時間になります。

けむぱんだ
平日1時間、休日2時間ペースだね

 

私も社会人ですので、やはり自由時間は限られています。

他の趣味や予定などにも時間が割かれる中、“平日1時間・休日2時間”は誰でも可能な水準の勉強時間ですよね。

たった2ヶ月、これを継続すれば驚異的なスコアアップを図れるわけです。

例えば就活や転職を控える方達が、2ヵ月早めに行動するだけでTOEICという汎用的な資格を強い武器にすることができます。

 

実際の勉強法

今回の平均スコアから約300点アップを実現した勉強法は…!

『スタディサプリENGLISH(TOEIC対策コース)』です。

\今なら7日間無料体験可能!/

リクルートが提供するサービスで、PCでも携帯でも利用可能です。

私が今回のTOEIC受験に当たり使用したのは“コレだけ”です。

  • 基礎から英文法などおさらいできる“講座”
  • 言語の基盤となる2500超の“英単語学習”
  • 豊富な20回分の“模擬試験”
  • 各コンテンツで“動画解説”や“例題”、“復習”が可能

と、至れり尽くせりの機能が備わったTOEIC対策ツールとなってます。

 

ちなみに、今回の勉強時間では『スタディサプリ』コンテンツの10%以下しか利用できていません

“基礎単語と講座1周、実践問題1回分”のみに取り組んで挑んでいます。

未実施の単語学習コンテンツ、実践問題19回分や講座の周回など、まだ利用できていないコンテンツが大部分なので、まだまだ伸びしろを感じます。

TOEIC直前数ヶ月しか勉強しない人も多いでしょうが、単語・過去問の書籍2冊買うよりはスタディサプリ1ヶ月分の方が安いです。

無料お試し期間もあるので、有効的に利用して見ましょう。

 

『スタディサプリENGLISH(TOEIC対策コース)』の特徴とコンテンツ紹介はコチラ!

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今までの勉強法の間違いとTOEICのコツ

コツ

アプリを紹介するだけでは、サブスクコンテンツを利用したくない人の参考にはならないですよね。

なので、今回の飛躍的なスコアアップ体験の中で学んだ“勉強法の間違い”と“TOEICスコアアップのコツ”を紹介します。

 

書籍を利用した勉強法が合わなかった

私は今まで、TOEIC受験の度に様々な書籍を購入して挑んでいました。

その結果は冒頭に記載した通り、ほぼほぼスコアアップに繋がらなかった現状があります。

しかも、今回の勉強期間と遜色ない時間を投資しているのにも関わらず、です。

これは別に、「書籍が悪い」とかそういう話ではありません。

自分の学習の深度が低すぎた、ということです。

今まで、私は書籍を利用して、書籍を終わらせることに必死になって勉強していました。

問題集なら解いて現状把握して解説軽く読んで終わり。単語も一通り見て、覚えた気になって終わり。

けむぱんだ
ただやるだけ、ただ解くだけになってたってことだね

基本的に人間の記憶は“繰り返し”により強く定着します。

何度も見直し、何度も解説を読み、答えを記憶するのではなく本質的に理解し、解けるようになるように。

その習慣がどうしても書籍を利用する勉強法では私は身につかなかったんですね。

 

『スタディサプリ』は問題を解いた後には、“動画解説”や“ディクテーション”、“本文速読”、“シャドーイング”などが盛り込まれています。

書籍ではなかなか取り組もうと思えなかった大事な部分が、いわば“やるように仕向けられています”

勉強法が根本的に間違っていた、と痛感しました。

 

TOEICスコアアップのコツ

短期間でTOEICスコアアップを図ろうとするなら“単語”と“文法”が大切です。

TOEIC流の勉強法・テクニックがあるわけでなく、受験のように基礎を固めることが大切です。

  • 単語⇒知らない単語をなくす、正しい発音を覚える
  • 文法⇒文構造を瞬時に理解できるようにする

 

単語や文法はリーディングだけでなくリスニングにも効きます。

今回私はリスニングが9割近くの得点率でしたが、“単語の正しい発音”を覚えたことが大きく貢献していると考えています。

また、文法を覚えることで文構造を瞬時に理解でき、リーディング問題が最後まで時間内に到達できるだけでなく、リスニングの設問を瞬時に読み取り、“聞くこと”に集中出来ました。

短期間で効率的にTOEICのスコアを向上させる、実際に2ヶ月で800点overしたコツと参考書はコチラから!

2ヶ月でTOEIC800点のコツ
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以上の点を理解して取り組めば、アプリが不可欠とは言いません。

ただ、私同様に書籍を利用して点数に結びつかない人にはアプリを利用して正しい勉強法を学ぶことをオススメします。

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